スクーピー シート補修
2017年10月1日 15343Km
スクーピーのシートに穴が開いたので補修しました。
数か月前から開いていて気にはなっていたのですが、穴周辺やメットインにアリがいたことがあって、シートの中で悪さしているのではと思い補修に踏み切りました。
元々このシートは自分で張り替えたもので、余ったシートを切り取って使用しました。
使用したボンドは「ウルトラ多用途 SU」です。
このボンドは接着後も弾力があり、防水も兼ねられるかもと思ったからです。
タッカーは整備工具のストレートで買ったDRAPARというメーカのものを使用しました。
このタッカーはモノはいいのですが、ホームセンターで売っている市販の針が使用できないのであまりオススメしません。
シート裏の穴側半分よりちょっと少ない範囲のタッカーを外します。
マイナスドライバーでコジってペンチで引き抜きました。
シートをめくるとスポンジにも穴が開いていました。
そしてその裏にはアリンコがいました。
シートをめくったまま、数時間沖縄の日差しで完全乾燥させました。
アリも熱で逃げたと思います。
パッチ当て用のシート表面全体にボンドを塗り、シートの裏側から接着します。
元通りにタッカーで閉じれば完成です。