C1500 エアーフィルター交換
2023年2月1日 139,836マイル
エアーフィルターを交換しました。
なんてことないただのメンテナンスです。
使用したのはこれ
ACDelco A348C 1個 2,970円(送料別、ワールドパフォーマンスサービス)
2分で終わりました。
お約束の新旧比較
汚れているのは外側の金属の網がサビているだけで、フィルターは特に汚れてませんでした。
C1500 リアブレーキ修理
2023年1月31日~2月1日 139,836マイル
C1500 リアブレーキ修理を修理しました。
理由は、リア右ブレーキのパーキングレバー取り付けピン脱落、
リア左ブレーキホイールシリンダーフルード漏れ
のためです。
今回使ったのはこれ
・ホイールシリンダー ACDELCO 18E1234 2個 2763.81円(送料別)(ROCKAUTO)
・パーキングブレーキレバー 左右セット 2,244円(送料別)(ワールドパフォーマンス)
リア右から作業します。
ピンとCクリップは無事回収しました。
清掃前。
パーキングレバーはパーキングケーブルを外さないと替えられないのですが、スプリングが固くて面倒なので、ピンだけ交換しました。
組付け時に「あれっ、どうだっけ」ってなるので、分解前に写真をとるのがよいです。
あとはホイールシリンダーも交換してエア抜きして終了。
新旧比較
リア左も同じくパーキングレバーのピンを交換。
ピンのCクリップ側にスプリングが入っていて、Cクリップの外側が押されて皿みたいに曲がって外れそうでした。このせいで右はCクリップが外れたのでしょう。
ピン、スプリング、Cクリップを新品に交換。スプリングをピンのエラ側につけて組みました。
ホイールシリンダーを交換、エア抜きして終了です。
(写真なし)
ビューエルX1 カムポジションセンサー交換
2020年6月24日 16074km
ビューエルX1のカムポジションセンサーを交換しました。
バイクに乗って止めたあと、マフラーに何かオイルのようなものが垂れていました。
しかし、触っても固まっていてオイルじゃなさそうで、バルコムマリーナベイで聞いてみました。
返答は「カムポジションセンサーが溶けている」と。
「何それ」って感じでしたが、実際に溶けていました。
早速ネットで注文、7140円+ポイント15%還元でした。
カバーのリベットをドリルで外し、中のビスをプラスドライバーで外します。
カムポジションセンサーを押さえているボルト(?)を外す前に写真を撮っておくと調整のときに心強いです。
カムポジションセンサーを外したら配線を外していきますが、僕は面倒だったので途中で配線を切りました。
溶けて固まったネチョっとしたものは頑張って掃除しておかないと、タイミング調整するときに新しいカムポジションセンサーがスルスル回りませんので注意が必要です。
新しいカムポジションセンサーの同じ色の配線同士を繋ぎました。
(実際にはこの後の調整のためこの段階では繋がず、先端を剥いただけです。)
圧縮上死点を出すためにプラグ2本を外して5速に入れ、フロントシリンダのプラグホールに指を当てて、バイクを押して空気が出てくるところを探します。
空気が出てきたら圧縮が始まった合図ですので、次はタイミングホールを開けてマークが出てくるまでバイクを押します。
マークが行き過ぎたらタイヤを逆回転させてはいけませんのでもう一回やり直しです。
マークが出たらテスターのプラスを緑に、マイナスを黒に当てて直流電圧モードにします。
(写真はクリップで摘まんでます。緑のクリップは繋いでいない配線を導通させるために赤-赤を留めていて、各配線が接触しないようにビニールテープを挟んでいます。)
キーをオンにしてカムポジションセンサーを回し、O-1.0Vと5.0Vが行き来するところに合わせればOKです。
確か燃料ポンプがウィーンっていうところです。
(ギア「N」でやったような「5速」でやったような・・・忘れました。)
僕の場合はこの位置でした。
あとは配線が駆動ベルトに当たらないように処理して、フタをしてリベット付ければ終了です。
ホームジム作製
2019年5月19日
ホームジムを作りました。
緩衝用にループパイルと言われるタイルカーペットを逆に敷き、その上に重量を分散する板を乗せ、その上にカットパイルと言われるタイルカーペットを敷きました。
ループパイルのカーペットを逆に敷いたのは、カーペットの裏がゴムなのでフローリングが黒くならないか心配だったことと、板のズレ防止のため板とカーペットが当たる面がゴムのほうがよいかと思ったからです。
板はホームセンターで買った構造用合板12mmだったと思います。
建築基準で1㎡180kgまで耐えられるようになっているので、この板1810mm×910mm2枚で3.27㎡となり588kgまで耐えられることになります。
パワーラックが90kg、バーベルが100kg、自分が65kgとして255kg。
多分大丈夫でしょう。
その上にパワーラックを載せて完成です。
万力台作製
2020年3月20日
数年前に中古のごっつい万力を手に入れていたのですが、固定する台がなく床に直接置いていました。
使うときには作業スペースに出してくるのにも重たいし、床に置いたままで万力を使うときにはいちいち床に当たらないように反対にハンドルを動かさないといけないしで使いにくいので、キャスター付き万力台を作ることにしました。
アングル材を溶接で引っ付けていき、天板を付けて万力を置きます。
下の枠を大きく作り、安定感を出します。
材料は以下のとおりです。
・3(厚み)×30×30×1810(長さ)のアングル3本
・キャスター前後2個
・キャスター自在2個
まずはチップソー切断機MTC-190で45度の斜め切りをして材料を切断していきます。
並べてみてキッチリ合わさればOKです。
調子に乗って全部斜め切りをしていたら、気づいたときには柱にする4本まで斜め切りしていました・・・。
なので、柱4本の斜め切りを直線カットに修正したため高さが予定より低くなりました。まいっか。
次は溶接していきます。
使う溶接機は「育良精機 アークファン IS-H40BF」です。
「男は黙って手棒」です。
これに「育良精機 ポータブルトランス PT20U」を組み合わせて使用します。
トランスはなくても溶接できますがアークが飛びやすいので使っています。
ちなみにIS-H40BFに付属の遮光プレートではほとんど見えません。
なので私は「スター電器製造(SUZUKID)遮光プレート #7 P-572」を付けています。
この溶接機の能力ではちょうどよい度数です。
下の枠、上の枠を溶接で作っていきます。
順番としては角(矢印の位置)を4隅とも点付け、その後本溶接します。
そのほうがひずみの調整をしやすいです。
最後に付ける4隅目はひずみで開きますが、無理やり押さえて点付けしました。
角の下面などを先に点付けすると上下方向にひずむので元の形に戻すのが面倒です。
枠ができたら不要なビードをグラインダーで削ります。
<失敗>
・下の枠の写真の位置を溶接してビードが残るとグラインダーではビードを整えられません。結局床板を置いたときにガタが出てしまいました。
キャスターをビスで固定しようと思いましたが、ビス止めが面倒なので溶接(笑)
意外にタイヤへのダメージはありませんでした。
上の枠も作って、柱を立てます。
今回はここに切り込みが必要です。
どんどん溶接していきます。
溶接がうまくなってきましたが、そういうタイミングで完成してしまいます。
ジモティでもらったテーブルを解体して丸ノコで天板を切り出します。
「古いテーブルですけど大丈夫ですか」と言って譲ってくれた人に「解体します」とは言えませんでした。
アングルに穴を空けて、板をビスで取り付けて完成です。
C1500 オイル交換
2020年3月11日 135,525マイル
前回オイル交換したのが去年の3月。
最近はリッター7キロを目指して点火タイミングやらトー角やらを調整してきましたが、オイルの粘度を下げて燃費を稼ごうと考え始め、オイルを10w-40から10w-30にしてみることにしました。
元々の指定は5w-30ですが、走行距離が伸びたら硬めのオイルにしたほうがトルク感があると誰かに言われ10w-40を入れ続けてきました。
特にトルク感を感じたことはありません(笑)
ついでにエンジンのリアシールからオイル漏れしているのでリスロンリアシールリペアなる添加剤を投入、オイルフィルターも交換します。
このC1500にはドレンプラグではなくコック(矢印)をつけているため、手を汚さず簡単にオイルが抜けます。
①普通はエンジンをかけてオイルを温めてから抜くのでしょうが、エンジン内部にオイルが回ってしまって落ちてくるのに時間がかかるため、いつも常温でコックを開けています。
しかし粘度が高くてなかなか落ちてこないため、結局時間がかかりました・・・笑
②全部抜けたらコックを締め、オイルフィルターを外します。
ここで手が汚れたのでコック付けてる意味がないような感じもします・・・。
③あとは新品のフィルターにオイルを入れ、取り付け面にオイルを塗ってフィルターを取り付け。
④オイルジョッキでリアシールリペアとエンジンオイルを混ぜてからエンジンに投入、レベルゲージを見て適量になったらエンジンを始動して漏れをチェックして終わりです。
始動直後のアイドリングが安定した気がします。
走ってみてもフィーリングは同じでした。
ってことは粘度はこれでよかったのかも。
気になる燃費は後日。
ルーミー オイル交換(初回5,000km)
2020年3月8日 5,722km
走行距離が5000kmを超えたのでオイル交換をしました。
初回なのでフィルターも交換です。
オイルはトヨタ純正0w-20SNPLUSをPayPayフリマで3,570円の1,000ポイントバックで、フィルターはNITTO FirstGrid T-27をオートバックスで1,100円で購入しました。
(後で知りましたがDENSO T-05というフィルターがもっと安くあるみたいです。)
フィルターは中身だけ交換するタイプです。環境対策でしょうか。
このタイプは初めてなので新品フィルターについてきた説明書を読んで慎重に作業しました。
①車体右前のジャッキポイントだけをジャッキであげ、下に潜り込んで中心より運転席よりにあるカバーのビス3本を10ミリのソケットで外し、カバーを取ります。
こうなってます。
②ドレンボルトを外し、オイルを排出します。
粘度が低いので常温でもサラサラ出てきました。
③完全に抜けたらフィルターの下部に3/8のラチェットを付けて外し、新品フィルターについてきたプラスチックのプラグを挿して締め込み、オイルを排出します。
(この作業、意味あるんですかね?結局フィルター外せばオイルが漏れるような・・・。)
新品フィルターの付属としてここのOリングが付いてくるので交換します。
④フィルターレンチを使ってフィルターを外します。
私はNBOXのときに使っていた65ミリを使いましたが、正しくは64ミリっぽいです。
外すとこんな感じです。
ここのOリングも新品フィルターに付属していますので交換します。
違う位置でも自然な感じで付くので取り付け位置に注意します。説明書にも図付きで記載されていました。
⑤ドレンプラグとフィルターの取り付け部をキレイに掃除し、フィルターのOリングにオイルを塗って取り付けます。
カートリッジタイプはフィルターにオイルを入れてから取り付けてましたが、このタイプでそれをやると漏れるのでそのまま取り付けました。
⑥オイル投入口からオイルを入れ、レベルゲージで適量になったら終了です。
約3リットル入りました。