シボレーC1500とビューエルX1

永久に続くメンテナンス・・・orz

NBOX CVTフルード交換

2017年4月9日 23018km

NBOXのCVTフルードを交換しました。
新車で購入から5年目です。

使用したオイルは指定の「Honda(ホンダ) マルチマチックフルード ウルトラ HMMF 4L」
AMAZONで4856円でした。
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CVTオイルの測り方、入れる場所などは事前にHONDAに行って直接メカニックの方に教えてもらいました。
非常に親切でした。
オイルレベルのチェックは、ネット情報ではFITは「○○度から○○度で測る」と温度管理が必要なようですが、NBOXはHOTの状態ならよいとのことです。


①左前のタイヤハウスの泥よけを外します。(ハンドルを左いっぱいにきって止めておけば作業できます。)
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泥よけのクリップの真ん中をマイナスドライバーでこじって引き出せば外れます。3か所あります。
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②ドレンボルトを回してオイルを抜きます。
3/8のラチェットで外れます。非常に固かったです。
完全に抜けたら締めましょう。

③エンジンルームのからオイルを入れます。
エアクリボックス下の、この逆U字をラジペンで引っ張り、ホース、じょうごを連結してオイルをジョッキで入れます。
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キャップに「HMMF」と記載があるので場所は間違いませんね。(ピンぼけですが)
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④左前タイヤハウスに戻り、ドレンプラグの上のレベルゲージで量を測り、上下の穴の間まで入っているのを確認します。
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その後、エンジンを始動し、P→R→N→D→L→D→N→R→P・・・と数回繰り返します。
私は5往復やりました。
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⑤エンジンを止めて再度、レベルゲージでオイル量を測り、減っていれば補充し、上下の穴の間になっていれば、ちょっと走ってオイルを温め、エンジンを止めてレベルゲージで量を測ります。

オイルの量はHOTで測るので、走った後にレベルゲージで適量を確認しなければなりません。

意外と減っている(CVT内に回っている?)もので、走っては測って、入れて、走っては測って、入れてと3回くらいやっていいとろで終了しました。




上り坂を低速でちびちび上っていると振動しているような気がしておりましたがなくなったような・・・。




2017年5月5日

車検整備中にドレンボルトから油漏れがあり、HONDAの部品部に行って
「ワッシャー、ドレンプラグ1 90471-PX4-000」を購入、交換。120円(税抜)