G-SHOCK DWM-100M 電池交換
2016年6月18日 G-SHOCK DWM-100M 電池交換
G-SHOCKの電池交換をしました。
通常はCASIOに出して電池交換、防水テストまでやるようですが、ほとんど水につけない私には防水テストはなしで安くあげたいところですので、自分で電池、パッキンを交換しました。
パッキンは時計店に聞いたら2個でしか取り寄せられないとのことで2個購入しました。電池交換2回に1回くらい交換しようかと思います。
電池 CR2016 216円
裏蓋パッキン 216円 2個
①この4本のビスを外す。
精密ドライバーで外れます。
②裏蓋を外す。
4本のビスを外します。
③ゴムをとる
④電池を押さえいるロックを外して電池交換する。
ここに精密ドライバーのマイナスの先端を入れて外します。
外れたらこんな感じになります。知っていないと難しいかも知れませんがこんな構造です。スライドさせて電池交換できます。
⑤リセットする
ここの「AC(オールクリア)」と電池を短絡させます。
⑤パッキンを交換する。
旧パッキンは伸びて嵌りませんでした。幅が太く見えるのは伸びた証拠です。
⑥組み付けは逆の手順で。
⑦失敗談
当初④の外し方が分からず本体を取り出し、バネが飛び出してきて元の位置が分からなくなりました。よく見ればこのバネです(たぶん)
失敗してバネが出てきた人はここに戻せばOKです。(バネは裏蓋側に引き抜けないように入っています。バネの両端は違う形ですので、ストレートな部分がある方が内側(液晶側)です。)
⑧試運転
時刻設定をして、すべてのボタンを触って異常なければOKです。