シボレーC1500とビューエルX1

永久に続くメンテナンス・・・orz

X1 バッテリー交換

2014年9月8日15013km
 
バッテリーを交換しました。
バッテリーは「GS YUASA メンテナンスフリーバッテリー YTX20L-BS」をネットで購入。
ネオネットマリンというところで13650円でした。
 
 
①バッテリー液が充填されていない状態できますので、アルミ箔を剥がし液を充填します。
液を差し込むと結構キツく嵌りますので、このまま液が全部充填されるまで待ちます。
その後、液タンクを外して、ゴミが入らないようにキャップを軽く乗せて液を反応させます。
20~60分後にキャップを閉めると書いていますので、60分後にキャップをしました。
私のバイクは横置きですのでしっかり閉めないと漏れてくる可能性もあります。
木片を当てて軽く叩き込んだ後、プラハンで軽く叩いてしっかりと蓋をしました。
 
 
 
②初期充電をすればバッテリー寿命が延びるとのことですので初期充電します。
初期充電には「バイク用12Vバッテリー充電器 BC-GM12-V(12V用) ボルティクス」をネットで1980円で購入。
説明書通りプラス、マイナス、電源の順に繋ぎ充電します。
充電前電圧は12.80v
イメージ 1
 
15時に充電開始して、怪しい充電器なので22時に停止。翌朝9時から再開して13時には満充電となりました。
11時間もかかったことになります。
そこから満充電状態を維持すればバッテリー寿命が延びるみたいですので、そのまま翌日15時まで放置しました。
その時の電圧は13.36vでした。
イメージ 2
 
 
③バイクに搭載します。
まずは7/16のスパナでバッテリーを押さえてるナットを外します。
次にマイナス側、プラス側の順に10mmのスパナで外します。
イメージ 3
 
バッテリーを揺すってうまく取り出し、装着は逆の順序です。
このバッテリーにハーレー用のビスなどが付いていましたが、元の形に戻すのが好きな私は使用しませんでした。

その後の試運転は良好で、今まではセルがカチカチいうだけでエンジンがかからなかったものが、セルで一発始動できました。
 
④古いバッテリーのその後
試しに電圧を測って充電してみました。
最初は12.00vで、充電後は12.58v。
新品充電後の13.36vには及びませんでした。
イメージ 4